苔のインテリア・雑貨の製作・教室、苔庭作庭
苔について広く扱う専門店です。

鎌倉苔遠足(5/12, 5/13, 5/15, 5/18, 5/19)

「苔むすびの会」では、毎年二回程、苔を見にお出かけしています。
これまでも、2018年7月、11月に開催し、鎌倉の苔スポットを堪能しました。


5月の会では、鎌倉市内の安国論寺、妙法寺に行ってきました!
苔は大人数での観察に向かないため、今回は5日に分けて、開催しています。
(なんと全日程天気に恵まれました)


安国論寺ではコツボゴケの大群落を楽しめます。
キラキラした透明感のあるコツボゴケはこの季節、本当に見事です。
集団で苔を観察する我々に、住職さんも 不審 興味津々でした。


そして妙法寺は言わずと知れた、鎌倉の苔寺。
仁王門を抜けるとガラッと空気が変わります。
そこにあるのは美しく苔むした階段。
苔が作り出す静寂の中、木漏れ日がまた神秘的な風景を作っていました。


  
左 安国論寺のコツボゴケ ツルチョウチンゴケとの見分け方もバッチリ?
右 妙法寺の苔の階段 ちょっと珍しい上からの写真。木漏れ日が美しい

苔観察は一人ではしにくいもの。


なぜなら、苔を観察しようと思うと、
どうしてもルーペを片手に這いつくばらなければならないからです。
側から見ると、かなり不審。。下手をすると職務質問を受けかねません。


そんな苔観察もみんなでやれば怖くない!ということで、
参加者のみなさんもここぞとばかりに自由に苔を堪能していました。

  

左 だいたいこんな感じになるので一人では困難
右 もはやエクストリームスポーツ化している苔観察

そしてもう一つ。
普通の植物と違い、苔は一人で図鑑を見ていてもさっぱり種類がわからないのが普通です。
案内役は苔の分類学の専門家ではありませんが、
鎌倉の苔であれば大抵のものはわかるので、お伝えできる範囲でお伝えしています。



コロニーちゃん(苔のマスコット)が種類を教えてくれます。

よくよく見ていると、小さな世界にいろんな景色が広がっているのがわかってきます。
ちょっと視点を変えるだけでまったく別の世界が広がっていることに気づき、
感動できたならもっと人生はハッピーですよね。
そんなセンスオブワンダーを誘えたらいいなと思っています。


今回はこちらでミニチュアフィギュアを100種以上用意し、
苔の景色と組み合わせ、ミクロワールドの撮影会をしました。


撮影したお気に入りの写真は、カードサイズの写真にプリントし、お持ち帰りいただきました!

  

次回の苔遠足は11月を予定しています。今回は少し遠出もしてみようと思っています。
苔遠足は「苔むすびの会」会員向けのイベントです。
「苔むすびの会」についてはこちらをご覧ください。