新しくネズミノオゴケとサナダゴケの取扱をはじめました。

いずれの苔も特段カビやすいわけではないように感じています。

また密閉のクローズドテラリウムではいずれもひどく徒長するので、セミオープンテラリウムでの管理がおすすめです。

クローズドテラリウムとセミオープンテラリムについてはこちら

クローズドタイプとセミオープンタイプ

ネズミノオゴケ

こちらはネズミノオゴケ。

名前の通り、ネズミの尾のような形の苔ですね。

こういうちょっと癖のある形の苔は、まとめてどかっと置いて植えるよりも、他の苔と混ぜながら植えるといい味を出してくれるので、個人的にはそんな使い方が好きです。

クローズドテラリウムでは細く徒長するので、セミオープンテラリウムがおすすめです。

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サナダゴケ

こちらはサナダゴケ（の仲間）です。真田紐のような様子からきているうです。こちらは土をきれいに取りのぞければ、まとめて貼り苔もよいと思います。もちろん挿すのもOKです。

こちらもクローズドテラリウムでは細く徒長するので、セミオープンテラリウムがおすすめです。

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